戦略的投資思考

株式投資による戦略的な中長期運用で資産構築をめざす

2017年4月の投資成績

4月の運用成績です。

【運用成績】
総資産 42,998,444円
今月   -695,915円(-1.6%)
今年  +2,136,975 円(+5.2%)

北朝鮮情勢の悪化をきっかけとした、悲観相場により一時的に4000万円を切りそうな時もあったことを考えると、マイナスパフォーマンスとは言え、だいぶ戻してきたと思います。特に主力シュッピンの上昇にかなり助けられています。
また、下落相場の中で一部買い増しをおこないました。

【ポートフォリオ】

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株式  32,292,600円(75.10%)
現金  10,705,844円(24.90%)

買い増し以上にセントラルスポーツの売却益が多かったので、キャッシュ比率が上昇しています。資産の1/4を有事の際出動できるようにしている状態です。

【主力銘柄】(PF10%以上)※以下保有比率順
・シュッピン
今月はこの銘柄に助けられました。株価の上昇理由は、「いつまでも安心保証」が遅れて評価されたのか、決算前の思惑買いなのか不明ですが。シュッピンはある程度月次で決算が予測できるのでサプライズは無いと思うんですけどね。

また、新サービス「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com」がリリースされてます。写真共有サービスは後発の後発になるので正直今更感がありますね。今後の決算への影響は、無さそうです。

・KeePer技研
「新店開発状況」および「CM予算の戦略的変更」が発表されました。わざわざ、リリース出すほどのことかとも思いますが、こういう点がKeePer技研の株主に対しての丁寧な姿勢の現れなんでしょうね。
後、KeePerの株主として有名(?)なポピパッパパーさんがTwitterに復活したことのほうが個人的にはニュースでした。この方と社長ブログをチェックしとけば、大体KeePerの事がわかります。

・G-FACTORY
タイに子会社を作るようです。海外事業はあまり業績に影響は無いでしょうが、日本食の海外への輸出というのは長いトレンドにはなりそうです。
また、この銘柄はすぽさんブログにて分析を依頼しているので、議論のための情報収集をしています。

・コラボス
株価の乱高下が激しいです。板が薄いので仕方ないのですが、もう少し知名度上がらないものかなとは思います。

【準主力銘柄】(3〜10%)
・グリーンズ
買い増しをしています。株価は野村証券のレーティングの影響で一時上昇したようですが、基本このような指標は一切参考にしていません。そろそろ、プラ転間近なところまできていますがそんなに保有率は高くないので気楽です。

・モバイルファクトリー
好決算後、株価が下がったので買い増しをしています。戦略的に広告費を下げ、効率よく利益を積み上げているあたり好感がもてます。また、新作の『レキシトコネクト』は駅メモリリース以上の好スタートのようです。

・パートナーエージェント
三重県の「地域結婚応援促進事業」を受託したようです。今後も少子化対策で地方は婚活事業に予算を向けていくと思いますので、PAのビジネスチャンスは広がっていきそうです。
株価は相変わらず軟調ですが……。

【少数保有銘柄(優待株含む)】(3%以下)
・ユニバーサルエンタ
・グローバルグループ
・ライドオンEX
・GMO3兄弟
(インターネット、AP、クリック)

今月、GMO関連の優待が届き、合計15000円分の株式手数料と、本ブログのドメイン料のキャッシュバック申請をおこないました。
塵も積もれば何とやら、ですね。

【売却】
・セントラルスポーツ

優待が欲しいがために120万円近く保持していたのですが、合理的とは思えない保有理由でしたので早々に精算です。
来年引っ越すのですが、そのエリアにセントラルの店舗が無いことも影響しています。

以上、
5月もよい投資ができますように。


会社は誰のものか?

会社は、「株主のもの」です。株をやっている人ならば、これは何ら議論の余地がありません。

この議論の回答としては、「経営者」、「従業員」といろいろ考えることはできますが、最終的な序列の上位は「株主」となります。法律上そうなるのです。
「経営者=株主」のパターンがよくあるので、まだ割と前者は理解できるのですが、日本人にとって最も馴染みやすい考え方である「会社は従業員のもの」という意見は、家族経営的な企業が昨今廃れている現代では、こんなことを言おうものなら笑われてしまいそうです。

最近では、東芝のニュースを見るにつけ、会社は株主のためにあることを前提に行動しないと、割を食う世の中であると感じています。

そのためには、「自分が株主になる」ための環境を構築する必要がありますし、既に株主であるなら、株主のためにならない経営をする企業の株は保有すべきではありません。

「自分のために企業が存在している」という考えを持つだけで、世の中の仕組みの大部分が見えてきます。
従業員に支払われる給料も、根源を突き詰めれば株主のため使われたお金ですし、会社が儲けた利益は従業員のものではありません。
経理上、社員の給与は「販売管理費」にあたります。「従業員はコスト」なのです。
売上高からあらゆる経費、さらには法人税を差し引いた「純利益」が、株主のものとなり、配当・自社株買いなどを通して株主に還元されていることになります。

こんなことを言ったら、怒る人もいそうですが、従業員は株主のために働いてるのであって、構造は「資本家と奴隷」の関係と変わりません。
問題は、自分自身がどちら側に回るかどうかです。学校教育では、大っぴらにこの事を教えてくれる人はいませんでしたね。

直感を言語化する

株式投資を長くやっていると、この企業は儲かりそうだなと「ピン」とくる時があります。所謂、直感というやつです。

「よく分からないけど、これは大きな儲け口なんじゃないか」という天からのお告げは、投資をやっていると良くあるものです。その直感で、本当に儲けられるかどうかは別としてですが。

さて、自分を天才だと信じて疑わない投資家の方々は、ここで一気に買いに向かえるわけですが、事実、そのようにして資産を気づいた人は一定数いるわけです。
それが本当に、素晴らしい直感なのか、ただの確率上そういう人が産まれるのかはこの際おいておくとして、問題は私含む凡才が「ピン」ときてしまったからといって、同じことをやってはいけません。

当たり前ですが、凡才が直感を信じてこのまま買い向かった所で、「タダの思い込み」、「勘違い」、「寝言戯言」だったという展開が目に見えてるわけですが、もうちょっと踏み込んでみたら面白いのではないでしょうか。

私はある程度この直感というものには儲けの糸口があるのではないかと思っています。
なぜ、「ピン」とくるのかを考えてみると、それは単純に、企業が儲かりそうな、成長しそうな理由を言語化できていないだけかもしれないからです。

凡人は、凡人なりに「経験」の中から長年学んできたことがあるわけで、過去の損した儲けた経験から何かを感じている可能性があります。

まずは、「なぜ、この銘柄が気になるのかな」と理由を紐解くことからはじめてみると、見えてくるものがあるかもしれません。逆に言うと、その理由が一向にわからないのであれば、決して買いに向かわない心構えも必要です。

投資に成功している個人投資家の方々が必ずしも天才ではありません。昨今の優秀な個人投資家の方々を見ていると、彼らはあくまで経験からくる直感を「言語化」することがうまい人たちと言えるかもしれません。日記でも、ブログでも、SNSでもいいので、自分が次にくると思う企業があれば、それを「書いてみる」、「発信してみる」というアウトプットを常日頃からおこなうことで投資力が身についていくというのはあると思います。

よく、Twitterで自分のポートフォリオのみを公開して、保有理由を何もつぶやかない方がいるのですが、ぜひその保有理由を言語化してみてほしいなあと、いつも思っています。(そしてあわよくば、銘柄をパクらせてもらいたい)

もっとダイナミックに投資をしたい

相場の過熱感に併せてキャッシュポジションを変えていますが、いつも思うのが「もっと買っとけばよかった」、「もっと売っとけばよかった」といった所謂タラレバです。

私の場合は、ここ数年キャッシュポジションは15〜30%の間で、増やしたり減らしたりしています。そんな中で「タラレバ」を考えてしまうので、「極端な話10〜50%ぐらいの幅はあってもいいんじゃないか」、「その方がずっとPFも良かったはずだ」なんてことも思います。

でも、うまくいきません。私にとって、大きな金額を動かすのは凄いストレスみたいです。

理由は色々です。

・売買手数料が増える
・利益を税引きされたくない
・基本売りたくない
・基本買いたい


特に、最後の2つに関してが大きいのですが、成長株投資をやる以上、基本その株を持っていたいという思いがとにかく強いんですね。

まるで、ウォーレン・バフェットのようですが、彼のような強靭なメンタルとは真逆のところにいるが故の理由であって、今の状態が最適解だとは全く思っていません。

確かなのは、株式相場が低迷をしている今この瞬間も、KeePerラボで洗車はひっきりなしにおこなわれ、G-FACの営業マンはセッセと飲食店にアポをとり、コラボスのコールセンターは情報を蓄積し続けているわけで、静かに企業は成長を続けています。

投資している会社の店舗を見に行くようなことをあまりしてこなかった私ですが、こういう下落相場で心を落ち着ける意味においては、ありなんじゃないかなあと思いはじめました。

というこで、てはじめにモバイルファクトリーの「駅メモ」をプレイしはじめました。
私がガチャするような事が万にひとつあれば相当なものです。
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